大川 桂一

100人の起業家を育成し100億円の売上を持つインキュベーションシェアオフィスを作る

MESSAGE


「100億100人」私の目標である。

100億の企業を作り上場するのは半ばである。
しかし、1億円の売り上げを作るというのは私の経験上比較的容易にできる。

私が創業してから8年間の経験の中で培ってきた融資や助成金、営業、会計の知識を共有するこどアントレプレナーは当施設を卒業していった。

上場企業から出資を受けた者、更ならる大きな夢に向って羽ばたいたの様々である。

私の目下の目標は1億円の売り上げをつくれる起業家を100人育てること、そして常にBTS-OFFICE
が企業の虎の穴であることである。

100億円の売上を持つインキュベーションシェアオフィスを作り上げる。それが私のインキュベーションマネージャーとしての目下の目標である。

特に今、私が力を入れたいのはコロナウイルスのパンデミックの状況の中で東京の一極集中解消を目標に国が動き出した中で資金と情報が集中する首都東京の役割は何であるかを再認識し、地方と東京、地方と地方をつなげるハブ空港的な役割を果たしインキュベーションシェアオフィスとしての役割を果たすことである。

私は鎌倉で空き家を再生して、宿泊を経営しているが、その運営は鎌倉の地元サーフチームの協力なしには成り立たない。今まではインバウンド需要に応える為に現地の雇用を創出して対応し手いたが、今は宿のは国内方向け、テレワークやワーケションなどといった用途に利用をされている。

コロナウイルスのパンデミックで、物理的な異動やコミニケーションが制限される中で、5Gなどの通信革命は更に進む。だからこそ、リアルな体験や会うということによるリアルの価値が上がると考えている。そう言った価値を生み出せるインキュベーションシェアオフィスを目指したい。

当施設は新しいチャレンジを繰り広げる。

今夏はビジネスコンテストの優秀者に100万円出資する企画を立ち上げ、ベンチャーキャピタリストとして活躍してる中野弁護士と当社で100万円ずつ出資する企画を実施する。

また、多くの専門家が入居しているのも魅力である。

高齢者職域開拓事業で、BTS オフィスに就職し起業した後に独立してBTS オフィスに入居している川崎中小企業診断士

東京都中小企業診断士協会の相談役をしている糠森中心企業診断士

中小企業診断士4名、医師1名、獣医1名、一級建築士1名、弁理士1名、不動産鑑定士1名、弁護士1名が入居している。

地方との連携のについても

当社は国土交通省の不動産証券化を用いたモデル事業形成採択事業者であり、
令和元年の農山漁村振興交付金採択事業鎌倉の協議会の中核企業でもあるという実績があるを

コロナウイルスの感染拡大によって東京一極集中にするライフスタイルは解消されていくであろう。しかし、情報と資金が集まる東京の役割は以前として重要であり、むしろ地方と共存共栄するためにハブ空港的な役割を地方に対して果たすように求められはずである。

新型コロナウイルスのパンデミックや昨今の毎年のように起こる異常気象による天災は確実に我々のライフスタイルに変化をもたらす。

国や都は地方と連携して、持続可能な成長と開発、地球温暖化対策に資するような起業家の育成を行なっていかなければならない。

そこで当社が今回提案するインキュベーションシェアオフィスの新しい形は東京にありながら地方のコミニティーをリスペクトし、仕事と雇用を生み出し。新しいエネルギー生み出せる起業家を育成することができるインキュベーションシェアオフィスである。

PAGE TOP